差金(さしがね)

工具詳細spec

説明 金属製の木材の長さを測るⅬ字型の物差し。
呼び名や書き方が数種類あり『指矩』『尺金』『指金』『曲金』『金尺』『曲尺』などが挙げられますが地域や用途、職人ごとに書き方や呼び名が違うので正式な名称は定かではありません。
現在日本で造られている殆どの差金は【1/33m】と表示されています。
これはかつて戦前の日本で使用されていた尺貫法(現在の計量法では尺目表記 は禁止されています)の1寸【すん】という長さと同じです。                                       
尺→約 30.303 cm
寸→約 3.03 cm    
尺=10×寸  
       
この差金、実は非常に優れもので尺目の差金一本あれば平方根、円周率などの寸法が全て計算出来るようになっています。
これは本来、差金が日本の木造建築における「屋根の木材寸法を出すため」に一番大切な大工道具で、大工さんが屋根の勾配や丸太の寸法を計算するための道具である為の名残です。
片山建具店も創業以来、現在も差金と共に尺目を使用して製品制作を行っています。                
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