鋸(のこぎり)

工具詳細spec

説明 木材を縦横、斜め方向に切断するための刃物です。
日本や中東では『引いて切る』方向に刃がつけられていますが欧米諸外国では『押して切る』方向へと刃の向きが反対になっています。
木材の切断方向によって、

【縦挽き】 木目の方向に沿って切るための刃をさします。切削抵抗が少ないため、刃の目は大きくかがり目とも呼ばれます。
【横挽き】 木目に対して反対の横方向に切るための刃をさします。繊維を断ち切る必要があり、切削抵抗が大きい為、刃の目は細かく、なげしと呼ばれる切刃が表裏交互に並べて付けられています。また、江戸目とも呼ばれています。
【斜め挽き】 上記二種の刃を交互に組み合わせた特殊な目立てを有する刃。高精度で細かな作業をする箇所に使用されることが多いです。

と大きく3種類に分類され、表裏交互に刃を付けることによって切削抵抗を減らし同時に切削時に出る鋸屑を少しずつ掻き出せる構造になっています。
種類も多数あり『胴付鋸』『胴割鋸』『両刃鋸』等、複数存在します。
ちなみに【引っ切り無し】と言う言葉は木材を切る際に鋸を引く時の切れ目がない事から生じた言葉です。
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